コーヒー豆 保存
コーヒー豆 保存
おいしくコーヒーを飲むために・・・
おいしいコーヒーを飲むために、大切なこと
コーヒー豆の保存方法を知ってください。
コーヒーの風味は、直射日光、高温・多湿、酸素などによって損なわれます。
缶入りのものならば蓋をしっかりと閉めて、袋入りのものなら空気が入らないように口をしっかりと閉じ、挽き売りで買ったコーヒー豆であれば、より一層密封性の高い容器に移し変えるなどしてから、冷暗所か冷蔵庫の中で保存するのが良いでしょう。
コーヒーは吸香性が高いので、香りの強いものや香辛料などと一緒に保存して臭いが移らないように気をつけましょう。
保存場所
良い場所
光が当たらず温度変化の少ない食器棚の中など、お茶の保存場所と同じような所。
悪い場所
光の当たる窓際。温度変化が激しいガスレンジ際や湿気がある流し台の近く。
冷蔵庫保存
コーヒーは匂いがうつりやすいので、完全閉封できる容器に入れて保存しましょう。また湿気にも弱いので、冷蔵庫に長時間入れていたものはすぐ取り出さず、ゆっくりと常温に戻してから使うようにしましょう。
保存容器
缶や密閉度高い容器。
不要になったフタ付きの広口ビンや密閉式ポリ容器を使用する場合は、紙を巻くなどして光が入らない工夫をしてください。
容器の中のコーヒーを使い切りましたら、その都度容器をよく洗い、十分乾かしてから次のコーヒーを入れて保存しましょう。古いコーヒーが残っていると酸化して新しく入れたコーヒーの風味に悪影響を及ぼすことがあります。
購入したその袋ごと保存容器に入れると一層密閉度が高まりよいでしょう。
おいしさは・・・
コーヒー豆は焙煎後、細胞壁がもろくなって炭酸ガスを放出しています。
触れる空気量が多いと香りがものすごいスピードで抜けていきます。
そのつど挽くことをおすすめします。
TOP
■コーヒーが出来るまで
コーヒー豆の三大原種
焙煎
コーヒー豆の種類
コーヒーの木
コーヒー豆の保存
コーヒーチェリー
■コーヒーの種類
Menu of Coffee
おすすめ コーヒー
■コーヒーとの相性
コーヒーのアイテム
コーヒーとミルク
コーヒーと甘味
■コーヒーショップ関連
喫茶店のはじまり
シアトル系コーヒーショップ
チルドカップコーヒー
■コーヒーの楽しみ方
コーヒーを飲みましょう
コーヒーカップを楽しむ
■コーヒー知識
コーヒーの世界歴史
日本におけるコーヒーの
歴史
カフェイン
コーヒーを入れてみよう
ペーパーフィルター
コーヒー物語
コーヒーカンタータ
コーヒーの王様
コーヒーの恋物語
わたしのコーヒー
コーヒーのマナー
コーヒーのお風呂
コーヒー用語集
■コーヒーを淹れる器具
▲ネル袋のドリップ
▲ペッパードリップ
▲サイフォン
▲パーコレーター
*Link
相互リンク募集中!
Copyright (c)
コーヒー☆ココペリコ
All Rights Reserved