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■さ
サイフォン(サイホン)
コーヒーを沸かす器具のひとつ。
さび病
コーヒーの栽培上、もっとも恐れられている病害のひとつ。
ある種のかびが樹木に寄生することによって起こる。
菌は葉の裏側に付着、菌糸を伸ばして葉肉を浸食し、やがて褐色の斑点をつくる。
このためコーヒーの葉は光合成機能を失って結実不能となり、樹木も2〜3年で枯れてしまう。
もともとエチオピアで発生した病気と考えられているが、
1868年にスリランカで、1876年にはジャワ、スマトラで、
1970年にはブラジルでも被害が発生するなど、強い伝染力を持っている。
■し
シェードツリー
強い直射日光からコーヒーの木を守るために植えられる、背の高い木のこと。
理想的なシェードツリーは、土壌の水分を大量に必要とせず、
適度に日差しを通す細かな形状をしたマメ科の高木のものがよいといわれている。
シティロースト
コーヒー豆の焙煎度合。
シナモンロースト
コーヒー豆の焙煎度合。
真空充填包装(VP)
包装容器にコーヒーなどの内容物を充填した後に、
包装内の空気(酸素)を真空ポンプで除去し、酸化によるコーヒーの品質劣化を防止、
抑制する包装技術または包装形態をいう。
ジャワ・ロブスタ
インドネシアのジャワ島で生産されるロブスタ種のコーヒー豆の名称。
独特の苦味と香りが特徴。
■す
水洗式(ウォッシュド)
コーヒーチェリーを生豆に精製する方法の一つ。
収穫したコーヒーチェリーを水槽に入れ、混入物や未熟豆を除去後、
果肉除去機と醗酵槽で果肉と内果皮を除去。
再度水槽で水洗い後、乾燥させ、脱穀機で種皮を取り除き、研磨機にかけると生豆の状態になる。
ストレートコーヒー
特定の産地など単品のコーヒー豆で抽出したコーヒー。
(対:ブレンドコーヒー)
スプレードライ(SD)
インスタントコーヒーの製造方法のひとつ。
25〜30mの高さから高圧のノズルを通じて噴射状にしたコーヒー濃縮液を落下させ、
熱風によって水分を瞬間的に蒸発させる乾燥法。
炭焼きコーヒー
炭火を熱源として焙煎されたコーヒーのこと。
炭焼き独特のスモーキーな風味があり、人気の理由にもなっている。
スーパーアロマ製法
UCCが開発したレギュラーコーヒーの製造技術。
コーヒー豆の香りの成分は酸素に触れることで、炭酸ガスとともに放出されてしまう。
スーパーアロマシステムは、
最も香りが発生するグラインドから包装までのすべての工程において酸素をシャットアウトし、
挽きたての香りをパッケージに封じ込めた画期的な製法。
■そ
ソリュブルコーヒー
→インスタントコーヒー |
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